
初めて行った印刷博物館です。
天文学をテーマにした展覧会をやっていました。
前の「世界を変えた書物展」では、混雑であまりゆっくり見れなかったのですが、こちらはだいぶ余裕をもって見ることが出来ました。
古書というのは、たとえ外国語や昔の文字で読めなかったとしても、とても魅力を感じるものです。ページをめくっていた当時の人々の生の息遣いが、長い時間人の手を渡ってきた歴史とともに身近に感じられて、身震いするような感覚を覚えます。
特に天文学の書物は、星座や天球儀などの描かれた図も魅力的で、まるでファンタジーのような神秘性を感じるのですが、間違いなく現実の学問としてそこにあったというリアリティは何度体感しても圧倒されます。
図録は惹かれましたが、次の展覧会のためにここは我慢。
