
制作:Team Cherry
ジャンル:メトロイドヴァニア
難易度:高い
シルクソングプレイ日記、この続きです。
前回、シタデルの門番「最後の審判者」を死闘の末に倒し、ついに門が開いて第二章へ突入したところからです。ここからはストーリー中盤、ずっとのろのろプレイでしたが、がぜん楽しくなってきたので一気にかなり進みました。
門をくぐって、まず大きなエレベーターを降りていきました。しかし、ワクワクしたのも束の間、このポンコツエレベーターは途中でぶっ壊れて、ホーネットさんを乗せたまま落下してしまった!


おいおい…戻れなくなったぞ。
しかもこの先がさっそく辛い。ノコギリキューブですか、結構なお出迎えをしてくれるじゃないですか。ちなみに、ここで死んでも壊れたエレベーターのところから再開されるので、鐘の道(ファストトラベル)を見つけるまでは本当に戻れません。


派手なトラップを越えた先は「聖域の礎」という場所でした。
ムービーで見たシタデルの美しさから、てっきりキラキラした豪華な装飾のマップが来るのかと思ったら、ずいぶんと陰鬱な雰囲気です。
しかも、この場所にあるベンチは一回座るごとにいちいちロザリー(お金)を要求してくるという酷い仕様。
この辺の敵は一応ロザリーを落としますが、雀の涙で、全然足りません。やってられないので、回復したくなったらメニューからトップ画面へ戻りました。こうすると、お金を払わなくても有料ベンチに座った状態で再開できます。
まあ、酷い仕様なんだけれど、世界観的にはなるほどなとも思います。
このマップの隠し部屋でロームさんというNPCに出会ったのですが、明らかに低賃金労働者でした。彼は決して行く事はできないだろうシタデルの上層を夢見ながら、ひたすら働かされています。

表向きの荘厳さとは裏腹に、それを支える根底部分は薄暗く汚い場所で、最底辺の労働者たちが一生懸命歯車を回しているという、なかなか皮肉の効いた世界観ですね。みんな低賃金だから、その辺のモブ敵を倒しても大してお金は落とさないし、そのくせベンチでは搾り取れるだけ搾り取ってくるということでしょうか。
しかも、ここでロームさんと一緒に歯車を回すと、お給料がもらえるという細かい演出があるのですが…。

上のパイプみたいなところからポーンとお金が出てくる。
しかし、けっこうな時間を走っても、たったの1ロザリー!!
やってられっか!!ってことで次へ行きます。こんなところにずっといたら気が滅入ってしまうよ。
今度はシタデル上層の「合唱の間」に出ました。最初のイメージ通りの神々しいマップですが、あんな裏側を見せられた後なので、上辺はどんなに綺麗でもなんだか素直に喜べませんね。


ここではまず、一章で戦ったレースさんと再開しました。
また戦うのかと思ったけど、会話だけです。彼女は今作のライバル的な立ち位置のようなので、またどこかで戦いそうですね。というか、小グモか…ホーネットさんは可愛いから忘れがちだけどクモなんだよなあ。
そして、彼女が去った後にモブ敵がぞろぞろと出てくるようになりました。
ここのモブ敵は下層の労働者たちとは違いお金持ちで、ロザリーをジャラジャラと落としてくれます。
貧乏人から搾り取ったお金だと思うと心も痛まないし、遠慮なく稼がせていただきます。


好き勝手に探索して、見つけた大きな鐘を鳴らしてみると、なんか「世話役」とかいう爺さんムシに怒られました。でもなんだかんだで許してくれたし、後でまた来いと言うのでそうします。
今までファストトラベルは「鐘の道」を使ってきましたが、ここで「聖脈行路」というエレベーターみたいなのが出てきました。広いシタデル内では、これで行き来するようです。
VSカラクリの舞踏者
さらに探索していくと、シタデル最初のボスが登場しました。

この子たちはそんなに強くはないのですが、やっていてとても楽しいボスでした。目の光で次に来る場所を示すので、テンポよく避けて反撃します。最初は二体同時に動いてきますが、後半は別々に動いてスピードも上がっていきます。
苦戦するほどではないけれど、簡単すぎず、楽しかった。


舞踏者を倒すと、でっかいエレベーターが出てきました。でもまだ乗れないようです。ここを開放するには「3つのメロディ」を見つけてこないといけないらしい。これが第二章のメインストーリーということですね。
そして、さっきの爺さんムシの所に戻ってみると、「歌の集落」という新たな拠点ができていました。ここは陰鬱さはなく、雰囲気的に落ち着く拠点で気に入っています。巡礼者たちも次々と集まってきました。


見た目がめちゃくちゃ可愛い、怯えた巡礼者さん。
シタデルにたどり着いている時点で、かなり幸運な子たちですが、想像よりずっと過酷だった「聖なるシタデル」に疲れ果てている様子。

しばらくすると、シェルマさんも来ました。「自分の信心は確かだ」と言いつつも、シタデルの現実を前にやっぱり戸惑っているみたいです。
そしてみんなを気遣うシェルマさんは、傷を癒すための布などを探しに行ってしまいました。そのうちどこかで会うでしょう。
行ける場所が一気に増えて、どこから攻略しても良いみたいで、とりあえずあっちこっちを見て回った後、この「カラクリの中枢」からやってみることにしました。
ここには集めないといけない「3つのメロディ」のうちの一つがあるはずです。しかしすぐにわたしは地獄を見る羽目になりました。


ひ、ひえええ!!!!
そこには、わたしの苦手な高難易度アスレチックが広がっていた!
前に一章で「捕食者の狩場」というアスレチックゾーンを見つけて裸足で逃げ出したことがありましたが、いやいや…今にして思えばあの程度のマップ、なんてことないですよ。
しかもこっちはストーリー上必ず通るマップですからね!!いちいちヒーヒー言ってられません!
ここがマップ前半の山場でした。動画で見るとほんの数十秒ですが、この数十秒のルートを通るのがどれだけ大変だったか…。
しかし、この「カラクリの中枢」というマップは縦に長くなっていて、前半のルートは地下なのですが、上の階へ行くには新しいスキルが必要らしく、まだ行けない状態でした。
必要なスキルは最初に通った「聖域の礎」にあるらしいのですが、「白色の棟」という別の場所から入らないといけないみたい。

「歌の集落」で見つけた鍵でエレベーターを開放すると入れます。特に難しくもなく短いエリアですが、すごく薄暗くてあまり居たい場所ではありませんね。
「白色の棟」を抜けて、「聖域の礎」に入ると、マグマの先にお目当てのスキルを発見しました。


「シルクの銛」
壁や対象にぶつけて自分を引き寄せるスキルです。特徴は、何もない空中に投げても、ダッシュのようにビュンと移動できること。敵にぶつければ攻撃しつつ移動もできます。
このスキルのあった場所がさっそくチュートリアルの空間になっていて練習できる…というか、いったんここに閉じ込められるので、スキルを使いこなしてチュートリアルをクリアしないと出られないのだ。

しかも容赦なく難しい!
この程度は突破できるようになってから先に行けよ、じゃないと苦労するぞ、という厳しくも優しいメッセージをひしひしと感じます。けど、最後の出口を塞いで雑魚ラッシュをぶちこんでくるのはいただけませんなあ。
「シルクの銛」を持ってまた「カラクリの中枢」へ戻ります。スキルを使うと無事に上階へ行くことができました。でも、この先で待っているのはもちろん、アスレチックです。

「シルクの銛」を駆使してカラクリ仕掛けのアスレチックをさらに進んでいく。なんだかここまで来ると、苦痛を通り越してちょっと楽しくなってきました。
何度も何度も死んだけれど、死ぬたびに最初からだけど、少しづつ進めるようになっていく。人間の学習能力ってすごいですね。
上手くいってポンポンとテンポよく進めた時がすごい気持ち良い。
そして、アスレチックを抜けた先には、なんだこれ?

なんか音符の描かれた巨大なパズルがありました。少し考えたけれど、上から下までちゃんとつながるようにピースを合わせていけば良いだけみたいです。
気づいてしまえばあとは早い。四本のパズルを次々合わせていくと、合唱団みたいな像ができてきました。

ぜんぶのパズルを完成させると、合唱が始まった。ホーネットさんもニードリンで演奏に参加します。


やったあ!「3つのメロディ」のうちの一つ、「設計者のメロディ」を入手しました。アスレチックも終わってみると意外と楽しめましたし、最後の演奏の壮大さも爽快で満足です。
かなりいろいろ詰め込んでしまいましたが、今回はここまで。次もまたメロディ探しの続きです。