熱帯スイレン * 新入り開花ラッシュ


暑いの大好き熱帯スイレンですが、咲き始めると秋深くまで楽しめます。花上りも良いですし、花期の長さも魅力的な植物ですね。

今年はなんだかんだで8種類くらい?増やしてしまいました。まだ花が見られていない新入りも居ますが、だいたいは開花したかな。

 

デーグロー

 

これも宮川花園さんから。今年の導入種で一番気に入っています。

イエローとピンクのグラデーションがめちゃくちゃ可愛い!

 

こういうの、グリーンスモーク系というのでしょうか、うちに「グリーンスモーク」は無いのですけど、根本のイエローから花弁の先へグラデーションになる複色系の品種です。中心から発光しているかのような、幻想的な雰囲気がとても惹かれます。

ピンク系の複色品種は去年あたりからずっと「バーバラバーネット」という品種が欲しくて、探していたのですが、どこもずっと品切れで手に入らない。

仕方なく色合いの似ているこの「デーグロー」を購入してみたのだけど、こちらで充分気に入りました。

 

 

ただ、気になっているのは、どうもこの「デーグロー」という品種は色変わりしやすいみたいで、何年か経つと薄い水色のような花ばかりが咲くようになってしまうみたいなのです。

そうなったら株ごと買い直すしかないのだろうか…魅力的な花色だけに残念な性質ですね。

ダオ・ファー


去年からずっと白っぽい色の花しか咲いてくれなかったダオ・ファー。

少し小ぶりですが、色合いはやっとこの品種らしい花が咲いてくれました。

 

これもグリーンスモーク系のブルーバージョンといった感じの複合色です。もうちょい大き目に咲いて欲しいのですが、今年は植える時にだいぶ斜めになってしまったようで、成長点に光が当たり辛い状態だったのが良くなかったようです。

セントルイスゴールド

 

黄色単色なんてつまんないとか言ってすみませんでした。この子は本当によく咲いて良いスイレンですね。花形も常に安定して綺麗です。

 

このセントルイスゴールドというスイレン、なかなか立派な歴史をお持ちだったようで、詳しく解説されているブログさんがありましたのでリンクさせていただきます。

 

いやはや、黄色単色なんてつまんないとか言ってすみませんでした。

 

いつもきれいな形で咲いてくれるから、写真撮影も捗ります。

マクロ撮影してみましたよ。

 

 

 

マダムガンナウォルスカ(ムカゴ種)

 

チャームさんから届いた今年の導入種。

淡く紫がかった透明感のある優しい桃色です。葉は逆に、ヒョウ柄のような派手な模様が入っています。

ムカゴ種は小型のイメージだったのですが、この子はけっこう大き目で、ムカゴも大きく丈夫そうなのがいくつもできています。

 

しかし実は、この子の鉢だけなぜかハトの水浴び場に選ばれてしまい、毎日毎日荒らされていました…。新芽を踏み散らかされ、蕾をつつかれ、水の中は羽まみれ…と散々な有り様だったのです。

百均で買ってきた鳥よけのトゲトゲを被せておいて、ようやく落ち着いたのですが、いじられすぎたせいかなかなか花が咲かない。けっきょく購入から二か月も経ってようやく花を見ることができました。今年はもう駄目かと思っていたから、良かったです。

 


もう9月も半ばを過ぎましたが、遅まきながら生育が進みまして、次々と蕾ができています。熱帯スイレンの盛りは夏ですけれど、この調子ならもうしばらくは楽しめそうです。

ティナ(ムカゴ種)


今年は見当たらなかったティナですが、メダカの居る水鉢に入れていた小さな苗が開花しまして、どうやらこれが分岐したティナだったようです。

日光の当たり辛い場所だったのでなかなか花が咲かなかったみたい。

 

まだいくつか品種不明の苗もありますが、ティナが見つかって良かったです。越冬させるときにちゃんと品種名を書いとけよって話なのだけど、めんどくさがりだから仕方ない。

オータムクラッシュ

 

なんか、まるでハスみたいな、見事な花が咲きました。

形はあまり一定ではないですが、とても花上がりが良く、大き目の花が次々と咲いてくれて満足度の高い子です。

同じピンク&イエロー系でも、デーグローは可憐で透明感のある感じで、こちらのオータムクラッシュは華やかで見ごたえのある感じでしょうか。

 

サンセットカラー系と言われる「アルバートグリーンバーグ」や「トロピック・サンセット」に似ているかな。

こちらは若干知名度が低いのか、その二種よりは検索結果が少ないみたいですけど、かなり良いスイレンなんじゃないかと思います。

 


マクロでかなり寄ってみた。撮っていて楽しい子です。

 

ムーンビーム

 

ヤフオクで購入の人気種です。

これもグリーンスモーク系の幻想的な色合いで、中心からイエロー、花弁の先にパープルが乗る「月光」のイメージにふさわしいスイレン…のはずだけど、まだ来たばかりで本調子の花ではないみたいです。

しかし多花性で丈夫な品種らしいので、今年のうちに本気の「月明り」を見せてくれることを期待します。

 

長い猛暑を癒してくれた熱帯スイレンたち。ようやくだんだん涼しくなってきましたが、まだまだ咲き続けてくれる様子です。