
家が広くなったので色々植物を増やしていたら、ネットショップで花フジを発見。
フジが家で育てられるとは思っていなかったので驚き、調べてみるとぜんぜん難しい植物でないようで、価格もお手頃だったため思い切ってポチってしまいました。
品種は「長崎一歳藤」というそうです。一番オーソドックスな長く垂れる紫のフジですね。

日本原産なので、地植えなら特に何もせずとも勝手に花を咲かせるくらいに丈夫らしいです。そういえば家の近所にも、とても世話されているとは思えないフジが毎年花を咲かせていました。
「一歳藤」というのは株が小さいうちから花を咲かせる品種のフジのことで、サクラにも「一歳桜」というのがあります。
落葉樹ですから家に来た時にはまるで枯れ木のような姿でしたが…よく見れば花芽がしっかり付いていて、日に日に膨らんでいく姿を観察できました。
こんな花芽がどんどん膨らみ、にょきにょきと…。



咲いている姿は見慣れていますが、蕾は見たことが無かったので、こんなふうに膨らんでいくのかと…興味津々でした。
フジ自体は丈夫ですが、虫は結構付きやすいのか、豆粒みたいな黒い虫がいつも何匹か付いていて、蕾をかじったりするので毎日チェックしては駆除の日々でした。他の植物にはあまり付かないのに何故かフジだけ狙われていたので、殺虫剤を撒いてみましたがあまり効き目がなく…けっきょく目視で除去するはめに。
来た時の鉢はとても小さかったので一回り大きいものに植え替えています。土も固くガチガチな感じだったので、根ごとバケツに入れて水につけてほぐしました。
コンパクトに育てたい場合は植え替え時には根を少し切ったほうが良いらしいですが、私は大きく育てたかったのでそのままにしました。
そしてある朝、ついに一つ…咲いた!🌷


その日のうちに他の花もパラパラと開花していきました。
毎日咲き進むフジをチェックする楽しい日々!
旭山桜の開花とちょうどピッタリだったため、淡いピンクと紫の美しい共演が見られました。🌸
ベランダに椅子を置いているので、ゆっくり飲み物など飲みながらお花見です。


想像よりずっとたくさんの花がゴージャスに咲いてくれて、長く楽しめました。
上から順に咲いていくので、下まで開花する頃には上の方の花はしおれてしまうのが残念ですね。
フジは地植えでは持て余すほどに大きく育つらしいですが、鉢植えではどうなのでしょうか。ネットには小さいままにしたい場合は根を切ると書いてあったので、切らずにどんどん大きい鉢に植え替えていけば地植えほどではなくともかなり大きくなってくれるのでしょうか?
屋上はスペースが広いので、藤棚も置けると思うのですが、はたして藤棚が作れるほどに育つのか…。
来年は別の色のフジも増やしたいと思っていますが、いつか立派な藤棚になるように、肥料をやってしっかり育てたいと思います。🌷
