彫刻家、須田悦弘(すだよしひろ)さんの展覧会へ行きました。 わたしがこの方の作品を初めて見たのは2016年、東京都美術館の「木々との対話」展です。これは木を題材にしたグループ展で、須田さんの作品は会場から離れた図書館にまで展示されていて、ひっそり…

アクリル樹脂を何層にも重ねてリアルな金魚を描く、深堀隆介さんの展覧会です。以前は2016年に西武渋谷店で個展を観ていますが、ここまで大規模なものは初めてですね。

今年の百段階段、和のあかり展は例のあれで中止です。これは去年行った時のもの。 初回から毎年欠かさずに通っていたので、今年の中止はとても残念です。来年は開催できるでしょうか。 これは、たしか砂絵かな？動いてたような。

好きな人にはたまらない、虫展。 博物展ではなく、デザイン系の展覧会です。虫をモチーフにしたアート作品かな。

京都の本店には行ったことがないけれど…東京でやった展覧会では何度も見ています。 池袋のナチュラルヒストリエという、すごくセンスのいいお店でも売ってたし。ああ、このナチュラルヒストリエは残念ながら最近閉店してしまったらしくて、悲しい。

ここはついでで入ることが多い会場ですが、いつもけっこう満足している気がする。この日はおべんとうをテーマにした体験型の展覧会をやっていました。 会場の真ん中には、紙でできたハチの巣のようなカラフルな展示物があり、受付の人に音声ガイドをつけても…

毎年行っている、百段階段のイベント、和のあかり展。今年で４度目の参加でした。 会期は後半になるほど混雑しますから、早めに行くに限るんですが、わたしはどうも「早めに行く」のが苦手で、一番混んでしまう最終日とか、ギリギリになりがちです。去年も最…

これはゴッホ展のついでに見たやつでしたが、リアリズムの現代画で、目を奪われる作品が揃っていました。 現代画は普段あまり見ないのだけど、才能ほとばしってて刺激的です。 会場内撮影可だったため、気に入った作品をいくつか貼ります。 作「小森隼人」 …

細密なペン画を描かれる池田学さんの展覧会へ行きました。 この画家さんのことは今まで知らくて、たまたま展覧会情報を目にしたので行ってみたんですけど、かなりの人気画家らしくて、入るまでにけっこうな行列でした。見るのにも時間がかかる細密画なことも…

毎年夏に開催の和のあかり展、今年も行きました。 このイベントはいつも撮影OKですから毎年カメラマンが殺到して、もはや展覧会と言うより撮影会場と化していますけど、運営側も承知ですし、もうこれはそういうイベントということで。 百段階段でのイベント…

ポンピドゥーセンターを見に行った時に、ちょうど途中まで積み上げられた木片がガラス越しに見えていて、気になっていた展覧会です。 作品は一部を除いて撮影可能。会場内いっぱいに満ちた樹の香りが落ち着きます。 國安孝昌さんの作品。壮観です。木とレン…

理化学系の展覧会でしょうか。説明不要だと思うので写真だけ貼っていきます。めっちゃ楽しかった。

今年もやっていました。目黒雅叙園の和のあかり展です。撮影可なのでカメラマンに大人気なイベントです。 これはとてもお若い墨絵アーティスト、西元祐貴さんの作品ですが、かっこよすぎて一目で気に入った。画集が欲しいです。 天井がすごい。創作にかかわ…

バーミヤンのほうにくらべて人が入っていなかったですが、こっちも災難に合いながらも美術品を守る人たちの展覧会です。 岩手、宮城、福島の被災した美術品を救い出し、丁寧に修復する活動は今も続いているそうです。修復過程の写真なども一緒に展示されてい…

ネットではけっこう前から話題になってた「金魚アート」深堀隆介さんの展覧会へ行ってきました。 アクリル樹脂を何層にも重ねて色を塗り、立体感を表現した作品です。初期の頃の作品からだんだんと技術が上がっていくと、よりリアルに立体的になっていくのが…

はじめて行った目黒雅叙園。いつもは写真撮影禁止らしいのですが、今回は試験的にOKだったので、遠慮なく撮らせてもらいました。 ☆8月9日で終了 目黒雅叙園で「和のあかり×百段階段」展 - 史上初！夏のイルミネーションが文化財を彩る - http://t.co/HchKu61…

かなりぎりぎりで行ってきた展覧会。いつもは絵画が中心ですけど、今回は科学系の展覧会。 最初の写真、ビニール袋がまるで呼吸をしているかのように、順番にふくらんだりしぼんだり。なんだろこれ…でもずっと見ていたくなる癒し系。ダンボールのやつは、玉…

ウサギノネドコというのは京都の「自然造形物屋さん」だそうです。生き物の標本とか鉱物とか、わくわくするものがたくさん置いてあるらしい。東京で展覧会をやっていたので見てきました。 HPで見た「ウニキノコ」、茎部分は3Dプリンタで作ってあるらしい。ウ…